4℃
日本のジュエリーブランド「4℃」
この項では、1972年に誕生した日本のジュエリーブランド「4℃」について紹介したいと思います。
4℃は東京原宿を中心として、若者の間(カップル)で広まっていったジュエリー店です。
※ちなみにその当時4℃で流行っていたジュエリーは、「シルバージュエリー/ロケットペンダント/ムーンストーン/リングウォッチ」などがありました。
そして、4℃というブランド名は「水」を由来(コンセプト)としています。
「水温4℃は氷の張った水の底で、唯一魚が生息できる安らぎの温度 → 本質は変わらない水のような存在」であり続けたいという意味です。
4℃の結婚指輪
そして現在、4℃のジュエリーといえば結婚指輪と言われるほど高い人気を博しているのです。
○4℃の結婚指輪のコンセプト
「究極のシンプルを追求し、毎日着けていたい結婚指輪」
つまり4℃の結婚指輪は見た目の美しさだけでなく、実際に身に着けてみた時に感じる指の美しさ(デザイン)を追求しているのです。
また4℃の結婚指輪は純度95%以上のピュアプラチナが使用していて、それに着いているダイヤモンドは高品質のモノだけです。
さらに、4℃の結婚指輪は内側にも工夫を凝らしています。
引っかかりや違和感がないよう磨きをかけ(丸みを持たせ)、肌当たりがソフトになるような工夫を施しているのです(→指に吸い付くような心地よさを実現)。
その他にも、4℃の結婚指輪にはアフターメンテナンスも充実しています。
永久保証はいうまでもなく、結婚指輪の歪みや紛失といったトラブルにも柔軟に対応しています。
お客様を納得させる「4℃」
・指を美しく見せる洗練されたデザインの4℃。
・0.1mmの妥協も許さない、徹底的な品質管理を行っている4℃。
・お客様のニーズに合わせて選ぶことができる4℃(=豊富なブランド展開)。
・リーズナブルな価格を実践している4℃。
・ディズニーデザインの指輪も提供している4℃。
このように、4℃の結婚指輪にはお客様を納得させるコンテンツが揃っているのです。
もしみなさんが日本のオリジナリティを感じる結婚指輪を探しているなら、是非一度、4℃の結婚指輪を自身の目でチェックしてみてはいかがでしょう。
この記事の監修者
中込 早苗(Sanae Nakagomi)
ウェディングプランナー歴20年
アシスタント・ブライダルプランナー(ABP)資格所有
結婚は人生にとって大きな分岐点。嬉しいことばかりではなく、時には悩むこともあると思います。そんな時に当サイトが少しでもお役に立てればと思います。