結婚指輪のダイヤがとれてしまったら?
結婚指輪のダイヤがとれてしまったら
結婚指輪のダイヤが取れてしまうとショックを受けます。
大切な思い出の品なので何とかして修復したいと思いますが、まず大切なのはダイヤをなくさないようにすることです。
自分で何とか修復しようと思ってボンドでくっつけたりする人もいますが、あまり効果はありませんし、無理に自分で修復しようとすると指輪を形状を変化させてしまったり、色々と問題が生じる可能性が高いです。
一時的にダイヤをはめたとしても、結局のところはいずれ取れてしまいますので、外れやすいダイヤがなくなってしまう可能性が高いです。
まさか自分で修復しようとするのではなくて、絶対になくさないところに保管するのが大切です。
ダイヤは透明ですから、保管する場所もしっかりと考えて、修理に出す時にダイヤが見つからないということがないよう、わかりやすいところに置いておきましょう。
自分で修理をするという選択肢は良くありません。
専門家に修理を依頼する
結婚指輪のダイヤが外れてしまったので修理を依頼したいけれども、どこでお願いして良いのか分からないという場合もあります。
検討することができるのは指輪を買ったお店です。
保障期間で無料で修理をしてくれる可能性もありますし、そこで購入しているわけですから修理の対応も非常に親切にしてくれる可能性が高いです。
指輪について理解しているわけですから、修理も的確にしてもらえます。
もしも購入したお店が修理を受け付けていないという場合は、指輪専門の修理屋さんにお願いすることができます。
専門的な業者はインターネットで探せばたくさん見つかりますので、自分で修理をしようとするのではなくて少しお金をかけたとしても、プロにお願いしましょう。
結婚指輪は、非常に大切な思い出の品ですから、しっかりと修理してくれるところにお願いをして、1日でも長く綺麗な状態に保てるようにしましょう。
そうすることが夫婦円満の秘訣にもなります。
この記事の監修者
中込 早苗(Sanae Nakagomi)
ウェディングプランナー歴20年
アシスタント・ブライダルプランナー(ABP)資格所有
結婚は人生にとって大きな分岐点。嬉しいことばかりではなく、時には悩むこともあると思います。そんな時に当サイトが少しでもお役に立てればと思います。